オーガニックに生きると決めたとき‐自他を愛するとき
オーガニックライフを意識的に始めて、4年目に突入しました
食だけを考えたら、うちの家系は食事には気を遣う方であったと思うのでそんなに程遠い生活ではなかっと思います
実際にオーガニックを意識して生活を送り始めて気づいたこと
日本はオーガニックな生き方がとても難しい国であるということ
私の生活は持続可能とは言えない、自分を削るベクトルが強いということ
ここで、気づきました
リアルな実質的な意味でのオーガニックを取り入れつつ、
生き方そのものがオーガニックになっていくには
まず、自分を削らないこと
つまりは自分を愛するということ
これがナチュラルにできるようにならねばいけないということに
他を大切にすることで自分が削られるのは本当に他を大切にできているでしょうか?
オーガニックに目を向けられる人は、とても真面目でストイックな人が多い印象があります
意識や愛情を注ぐベクトルが外にばかり向き、自分を削れてしまうのです
でも、真のオーガニックを実現していこうとするときには
すべてに配慮されていることが重視されるべきであり、そこに自分も含まれている方が理想に近いですよね
他を大切にするとは、自を愛することから始まる
自を大切にするには、他を愛することから始まる
鶏と卵の話のようで、どちらが始まりかは分かりません
自他ともに相互的に作用しあうのだから、自他双方を愛すること
リスペクトすることから全てが始まり、オーガニックライフになると私は思います
あなたはあなたをしっかり愛してあげましょう
あなたの真の味方は、世界中にあなたしかいないのです
最後までお読みいただき、ありがとうございました