今日何食べた?

そんなような漫画と、漫画原作のドラマありましたよね。
さて、思いだしてみてください。何を食べましたか?
または、何を食べようとしていますか?
食事によって得られるものは、栄養素とエネルギー。
栄養素はエネルギーとも言えますが、血肉をつくるための代謝に働きかける
「糧」となっているものばかりではありません。
その食事は、明日の生活のためかもしれないし、自分や誰かへのご褒美やお祝い
かもしれないし、治療のためかもしれないし、
全てに共通するのは、「生きるために食す」ということ。

「生きるために食べよ、食べるために生きるな」

これは著名な哲学者ソクラテスの有名な言葉です。
私も大切に心に留めている言葉の1つです。
私は、本当に生きるために食べていると感じることが多々あります。
世の中には満足に食を得られない人々も沢山いる中で、食べようと思えば食べ物が
ある日本に生まれ、そのような環境に育ち今もそうやって生きられていることに、
感謝が絶えません。
私の場合は大好きなお仕事を詰め込む傾向があるので、優先的に削る時間の対象は
「食事時間」であったりします。
基本的に身体を動かす仕事なのでお昼ご飯は抜くか軽くつまむ程度にすることが多く、
朝はその日を乗り切るための貯蓄エネルギーとなるものを、夜はその日の消耗を癒し
翌日の筋グリコーゲンになるものを、という選び方をしています。
これだけ聞くと、楽しくなさそうな食事だと思われてしまうかもしれませんが、料理も
好きなので時間があれば、栄養素をメインに考えた献立で味のバリエーションも色々に
楽しんでいます。
ふと、思うことがあります。
「もう今夜は食べないで寝たいくらいクタクタだけど、明日のエネルギーを貯蓄する
には食べねば」という気持ちで最低限を食べるとき。
義務感のように食べるとき。
「生きるために食べている」一方で「食物への感謝」を感じます。
食べ物に生かされていて、植物みたいに空気と太陽と水があれば生きていけるような
身体ではない、ヒトである自分を自覚します。
植物ってすごいですよね。
ちなみに、そのような時の献立は納豆ご飯になります(笑)
もちろんフルオーガニックです。私は貧血になりやすいので、海苔も追加します。
食物に生かされているということは、その食物が生まれてきた大地・海・山全ての自然に
生かされているということで。
更に現代の日本で手にする食物は自給自足生活をされている方でなければ誰かが作り、
誰かが運び、誰かが販売してくれているのです。
私たちは自然に生かされ、知らないヒトにも生かされているのです。
そういうことが見えてくると、オーガニックライフを送る意味や、オーガニックなものを
選ぶことの本当の意味が芯に浸みてくるのではないでしょうか。
ヒトは1人では生きられないから、あなたにもオーガニックライフを。

今日は何を食べましたか?明日は何を食べるのでしょうか?