2021年の感謝と皆様にお届けしたいこと

2021年は、私にとって挑戦の年でした。
 
BLUE ORGANIC SPACEを開室し、常に新しいことを考え、必要なことを模索し、目の前のことに取り組み続けた行く末に思いがけない銀座移転の話。そこから、サロンから見える景色がとても広くなりました。
 
広い土地に独りぼっちで放り出されると、不安や疑心暗鬼な気持ちが湧くこともあります。




ましてや、「がん」、「リハビリ」、「オーガニック」などと称した事業で、私が医療従事者として置くべきポジションもありますから、正しい情報発信の仕方はとても考えさせられました。

でも、少しずつ、1歩ずつの足取りで、あっちからこっちから、お客様や企業様とのコンタクトが増えたという事実が

私のやろうとしていることややっていることには意味があるという実感をくれました。

人生も運命もすべては結局のところ自分次第だ、と思い進む私ではありますが、

独りよがりのビジネスほど意味のないものはなく、他者のためになって初めて対価としての何かを頂けることだけは知っています。

だから、皆様の応援や来てくださるお客様、BLUE ORGANIC SPACEの乳がんヨガに興味を持ってくださる方々、SNS見ているよ!という声が大きな力となっていました。
改めて感謝を申し上げます!

  2022年
2022年のBLUE ORGANIC SPACEもとい、私平沼穂香という一人のセラピストが歩む道はとてつもなくバラエティに富んだ長い道のりであることが予想されますが(笑)、嘘偽りなく誠実に進み続けるのみと考えています。

具体的なことは様々なことが決まってからのローンチとなりますが、

標準医療と代替医療の融合したサービスの実現と

医療とオーガニックが仲良く存在する社会の実現を軸に走り始める年となるでしょう。

いつか、オーガニックライフが当たり前の社会になることがビジネスの根幹にある想いであります

オーガニックライフはビジネスとして広めていくことにこだわるにも理由があります。対個人同士の広がり方では社会を変えるにはとてつもない時間がかかるからです。しっかりと社会からの需要があるのだということを知ってもらうために、ビジネスとして清く広めていきたいのです。同じ想いを持つ仲間と共に。

今年において派手な取り組みは見えてこないかもしれませんが、2021年10月の銀座移転から物事が追い風に吹かれたかのように私の周りにやってきており、それは2022年を迎えたばかりの今現在も吹き続けています。
私がセラピストとして大切にすることを胸に、追い風に巻かれないよう過ごしたいと思います。
私、頑固ちゃんなので(笑)

譲れないものは絶対に譲れないのです。

その譲れない想いとは、
目の前の人を笑顔にするFace to Faceのサービス
Skin to Skinで伝えるセラピー
Woman to Human 女性だから伝えられるモノ・コト・空間
そして、目の前の私を訪ねてくださるその人の居場所を提供し続けること

これらをやり続けることです
 

女性が社会で生きていくのは大変なこと

それは、独身でも、パートナーがいても、仕事をしていてもしていなくても、子供がいてもいなくてもetc.

昔は、男性に生まれればよかったと思った時もありました。

だってあまりにも女性には生きにくい世の中だから。




でも、今は女性であることが誇りであり、こんなに頑張ってる私たち偉くない???と本気で思っています(笑)




だから、「頑張る女性を応援する」これが全ての行動の源になっています。
 
2022年はBLUE ORGANIC SPACEへとより一層力の注ぐ1年となることはここに誓いたいと思います。

どのような展開があるかは、都度のご報告になります。

また、身体的ネガティブで何かを諦める人が減り、そのネガティブが強さとなれる1歩のためにBLUE ORGANIC SPACEを選んでいただけますように、精進してまいります。


‐身体と心にスペースを‐

 
ゆとりが世界の広さを教えてくれて、独りぼっちと思っても世界のどこかと必ず繋がっていることを教えてくれるオーガニックライフが皆様の手元に常にありますように




最後までお読みいただきありがとうございました🍀