2024年6月に東京都・表参道で開催されたFemtech Japan/Femcare Japan 2024へ行ってきました
フェスについてはSNSでもアップしたので、今回のブログではフェムケアへの考えのシェアをしたいと思います

BOSでもフェムケアへの取り組みを始めていきたいと考えています。ただ鍼灸マッサージや私が日常的に提供しているケア自体がフェムケアに繋がることでもあり、あえて新しい取り組みとしてどのように始めていくべきか、ピンとこないところがあるのでフェスにいくつか足を運んでみよう!ということで参加しました

フェムケアに興味をもった理由
私自身、病院という場所へあまり行かず基本的にはセルフケア・食事管理・鍼灸マッサージや整体などによるケアで健康を維持するようにしています。医療行為を受けることが嫌いなのではなく、必要な時に必要なところへいく、病院とはそのような場所だと考えているので、病院へすぐに行く選択肢があまりないのですね


そんな病院へあまり行かない私が最もお世話になっている科が、「婦人科」です

何か婦人科系の病気を患っているわけではないのですが、一番不調を感じるのが女性ホルモンに関わるところや婦人科系の器官なので、「女性の身体」として相談できる場所として婦人科クリニックには時々お世話になっています

30年ちょっと自分の心身と付き合ってきて、女性の身体とは解剖的に生理的にどうであるかだけではないデリケートな部分があることを実感していますし、その度に実践を続けてきました。その中で、この社会で「女性が生きる」ということと心身の状態には深い関りがあると感じています

フェムテックの目指す社会は、そのような世界中の女性が内に秘めてきたものを可視化したり数値化することで、客観的に「女性」というものを理解できるベースを創っていくこと

私がBOSで伝えていきたいことは、-生きていくことのために何ができるか?-

性自認が女性である私が、社会に揉まれながら実感していること、実践していることをブログなどのかたちで残すこともまた、誰かの力になり得ると思い発信をしています。さらにその先に、同じように考える女性たちのためになるリアルなことは何かと考え続けています

製品をつくること?
居場所をつくること?

どれもしっくりくるようで、ピンとはこない
だけれど、いつかはこのような取り組みを始めていくのだろうと思います

私個人がフェムの世界に貢献できることとして、
私が思い描いていることをカタチにして、社会に存在を認知してもらうことだとも思っています

女性が社会に参画する1つのカタチとして、私のライフスタイルやワークスタイルを認知する価値がある人間になること。これが大きいけれど、地道に取り組むことのできる課題

これまでに、女性であったから受けてきた傷、女性であるかは関係なく受けてきた傷があります
性差に関係なく受けたであろう傷も、やはりどこかには「女性」という要素があるのではないかとは思いますが・・・
それはどこかトラウマ的に残り続けるものでもある一方で、活動的に動いてきたから負うことのできた傷でもあります(超ポジティブな解釈をすると笑)

女性は常にホルモンバランスに翻弄されている生物
トラウマと感じるか、名誉の勲章を捉えるか
その時々で私自身の受け取り方が変わることもあります

どちらにも分類する必要は実はなくて、どちらにも分類しなくていい状態になれるのが理想だと考えます。そのようになるためにできることは、新しいことにチャレンジし続けることだと思います

新しいことにチャレンジし続けるといのは、常に自分を信じてあげる行動です
自己を信じて、自分のできることを見つけてあげる作業が「チャレンジ」
失敗して、また傷を負うことがあっても、また次にチャレンジすればいい、それだけのこと

そんな簡単なことじゃない
そう思いますよね
私もそう思います

時には、立ち止まったり、休める時間も必要

時間が解決してくれるとは良く言いますが、
実際には、その経過していく時間の中で何かしらの行動をしていたはずなのです
新たな挑戦とまではいかなくても、そのための準備だったり
癒すための工夫だったり

立ち止まる、休める、というのは
何も進んでいないのではなくて
何かしらの行動の積み重ねであれば、きっと次のチャレンジがやってきます

私の場合は、自分で常にチャレンジする先を見つけに行ってしまっている気もしますが・・・笑

これまでに負ってきた傷を癒すためなのか
反骨精神なのか
私にも自分が全く分からない部分がありますが
-社会に認知してもらえる人間になること-
これは現代の社会で働く女性たちへエールを送るために、私にとっては必要なことかもしれません

何者かになりたいわけでもなく
有名人になりたいわけでもなく
お金持ちになりたいわけでもなく

ただ、私のアイデアが誰かのためになっている事実がBOSのお客様を通して生まれているのであれば、それを認知してもらえるように頑張ってみてもいいのではないか、そう考えています
リンパ浮腫という圧倒的身体的マイノリティーの女性を応援したい気もあるのでしょうね

まだまだ模索中の30代
20代のような考えなしの行動は許されなくなってきますが

これからも、軽やかに、楽しんで歩を進めていきたいなと思います
それが今私ができるフェムケアへの提案

最後までお読みいただきありがとうございました