今年も日本リンパ学会総会へ足を運んで参りました

前日はFemtech Japan/Femcare Japanのフェスにも参加し、KINGYOBACHIでの施術予約も挟みながらの弾丸旅です(Femtech Japan/Femcare Japanフェスについては別でアップします)

今回の日本リンパ学会総会は仙台開催
連日づんだスイーツを食べ、牛タンを学会懇親会と支給してくださるお弁当で食べて何となくの仙台満喫ができました。何気なく、私にとっては初の仙台でしたが、あまりゆっくりする時間はなかったので出歩いたのは駅周辺と、仙台駅から数駅先の宿泊先まで歩いただけのエリアとなります

この学会の特徴は、リンパというのをキーワードに多岐に渡る分野の発表が聴けることです

基礎研究については、まさに「最新」データを後悔してくださる先生方もいらっしゃり、情報公開による医療貢献とうい姿勢が素晴らしかった回でした。発表に対して議論が白熱する場面もあり、様々なの分野のリンパに関わる先生方や研究者たちが集まっていることを実感する瞬間もありました

個人的に興味を持ったことは
リンパ管の生理学的反応や形状変化が防御によるものなのか、廃用によるものなのか、と改めて考えるヒントとなる知見をいただけたこと。リンパ浮腫という病態がある人へのリンパ系アプローチの考えが深まりました

それにしても、発表の中の登場人物として鍼灸師・按摩マッサージ指圧師・トレーナー(ATC含む)という職業がほぼ皆無であったことも改めての発見!
医療機関外との連携はどのようなカタチが良いのか、こういった場にくると考えさせられますね。これからも臨床現場を離れちゃいけない、と深い理由はありませんが強く思いました

会長を長年務められていた大橋俊夫先生のご退任の年でもあり、大橋先生の50年にわたるリンパ研究を直に拝聴できたことも貴重な経験となりました(大橋先生は研究は続行されます)

そんな大橋先生が仰った言葉
「誰と出会うか」-どんな人に出会うかで道が変わる-

私も色々な人との出会いがあって今があります
良いことばかりでもないけど、確実に今の私に至る道にいた人たちを思い出しました
このお言葉に少し救われたような気がします

学会にいらっしゃる先生方は、私のようなセラピストがお話するようなお相手ではない有名大学ラボ教授であったり、素晴らしい研究をされている方ばかり。しかし、研究と臨床の間にギャップ(溝)があり埋めることの難しさも感じていらっしゃるため、臨床現場にいるセラピストの話にとても興味を持ってくださるのです。現場で起きていることは事実だからでしょうね
「発表してみたら?」とまで仰る先生もいらっしゃり、たしかに現場で起きていることの提起をする場として学術的プロフェッショナルからご意見を頂戴できる機会として活用していくこともまた、必要かもしれないと新しい気づきもいただけました

今回も多くの学びと出会いがありました
臨床とビジネスに活かしてけるように消化していきたいと思います

最後までお読みいただきありがとうございました