少しずつ秋の気配を感じ始める9月。

BLUE ORGANIC SPACEでは、約2年ぶりとなる「瑞々しくなるヨガ」を開催します。

今回のテーマは、

「深い呼吸とともに、自分を調えるひととき。」

乳がん術後の身体にも配慮しながら、安心して身体を動かせる少人数制のヨガイベントです。


身体は、少しずつ変わっていける

手術や治療を経験すると、

「以前のように身体を動かすことが少し怖い」

「どんな運動なら安心なのかわからない」

そんな気持ちを抱える方も少なくありません。

一方で、

身体を大切に動かす時間は、筋力だけではなく、呼吸や姿勢、巡り、そして気持ちにも少しずつ変化をもたらします。

今回のヨガでは、

頑張るための運動ではなく、

自分の身体の声に耳を傾けながら、心地よく動く時間を大切にします。


術後の身体にも配慮したプログラム

BLUE ORGANIC SPACEでは、これまでリンパ浮腫や乳がん術後のケアに多く携わってきました。

その経験をもとに、

  • 呼吸を深めること
  • 肩や胸まわりを無理なく動かすこと
  • 全身の巡りを促すこと
  • 心地よい姿勢を見つけること

を大切にプログラムを構成しています。

ヨガが初めての方でも安心してご参加いただけます。


午後は「Movement Dialogue」を開催

午後は、医療者・セラピスト・運動指導者を対象とした少人数の学びの時間、「Movement Dialogue」を開催します。

ここではヨガを学ぶことが目的ではありません。

実際のヨガの動きを題材にしながら、

  • なぜこの動きなのか
  • どこを観察するのか
  • より安全で効果的な運動へどうつなげるのか

を一緒に考え、対話しながら学んでいきます。

対話の起点となる講義、・ファシリテーションはBOS代表平沼が担当いたします。

運動を安全に提供するために、このような講義内容を予定しています。
・レッドフラッグ:中止する危険サイン
・イエローフラッグ:リスクを考慮すべきサイン
・術後リンパ浮腫の基礎知識
・術後上肢リンパ浮腫の運動戦略:リンパ管機能解剖・生理学・運動学から考える運動設計
・ヨガセッションからみる動作改善設計:ヨガセッションを題材に、動作を評価し、改善につながる運動を設計する

ディスカッション形式を予定していますが、全員に話を振るようなグループトークではなく、個々人の対話のペースを整えながら進めてまいります。
他の参加者の考えに触れるのも学びの時間。
人前で話すのが苦手な方にもご参加いただけます。

知識を一方的に伝える講義ではなく、参加者同士で身体の見方を深める時間を目指しています。


このような方におすすめです

瑞々しくなるヨガ

  • 乳がんサバイバーの方
  • ご家族、ご友人
  • 医療者、セラピスト、運動指導者
  • 身体を安心して動かしたい方
  • 呼吸や姿勢を整えたい方
  • ゆったりとした時間を過ごしたい方

Movement Dialogue

  • 医療職
  • セラピスト
  • 運動指導者
  • 身体の見方を深めたい方


開催概要

日時
2026年9月6日(日)

午前
瑞々しくなるヨガ

午後
Movement Dialogue

※それぞれ単独での参加も可能です。


最後に

身体は、「治す」だけではなく、

日々の動きや呼吸との積み重ねによって育まれていくものだと私は考えています。

今回のイベントが、

乳がんサバイバーの方にとって、自分の身体とやさしく向き合える時間となること。

そして医療者・運動指導者の方にとって、運動を新しい視点で考えるきっかけとなること。

そんな一日になれば嬉しく思います。

皆さまとお会いできることを、心より楽しみにしております。

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