10月ピンクリボン月間-乳がんと生きる女性の強さ

私はピンクリボンアドバイザーではありませんが、10月になるとこの活動について思い出し、乳がんと生きるということを考え直すきっかけとなっています

ピンクリボン月間とは乳がんの早期発見のために検診を促す活動の1つです

乳がんの西洋学的治療は、3大療法である外科的治療・化学的治療(抗がん剤/ホルモン療法など)・放射線治療を組み合わせてがん細胞をなくしていくこと、減らしていくことが病院で行う主な治療となります

今回のブログでは、これらの治療について触れることはせず、私がふだん患者さんたちと接して思うことだったり新たな決意のようなものを綴ろうと思います

今や乳がんは早期発見、早期治療開始をすれば治ると言われています

2018年の死亡数が多いがんの部位順で第5位

2017年の罹患率が多いがんの部位順第1位

9人に1人は乳がんになる確率というデータが出ています

(すべて国立がんセンター統計)

そんなに珍しい病気ではなくなってきました

私がお会いする患者さんのご友人や知人の方でも乳がんを発症したという話を耳にすることも少なくありません

私がお会いする方々は、いわゆるがんサバイバー

治療中の方から治療を終えてからの、リンパ浮腫ケアのために通われている方

抗がん剤による全身性浮腫の方などなど

“がん”というものへの治療1つで身体に負う不調の多さにはいつだって驚かされます

同じ抗がん剤を服用しても副作用は十人十色

放射線治療をしてもお肌へのダメージや炎症度合は十人十色

リンパ浮腫の出方も改善のされ方も十人十色

でも皆さんに共通していることが1つあります

「前向きである」ということ

乳がんの告知を受けた瞬間は頭が真っ白になるとは言うものの

そこで終わらないのが女性の強さなのです

今すべきことは何か?

何故なってしまったのか?

これからどうしていこうか?

現状を受け入れ、行動に移す

そんな女性の強さをいつも感じます

いくら早期発見すれば治ると言われたって

怖いだろうし、不安であることには変わりない

何年経っても定期健診の前はドキドキして不安でいっぱいになるのです

そんなことを話してくださると私は安心します

人に自分の思いを打ち明けられないことの方が怖いからです

ふだん患者さんと相対していながら乳がんを経験していない者としては、

早期発見して早期治療をすれば大丈夫ですよ!

ということを強調することは恐れ多く

苦痛を緩和し、不調を改善方向に導き、寄り添うためにできることを探し続けています

がんを患われる方は、とてつもなく頑張れる方ばかり

少なくとも私がお会いしてきた方々はそうです

頑張って頑張って、人のために時間を費やし

いつの間にか自分に費やす時間が減っていた

そしてがんと告知されて気づく

これからは自分を大切にしよう、と

そして女性の強さはまだあります

病気だろうと、身体の変化があろうと、何歳になろうと

美しくありたい、と思えること

そして見た目に自信を持つことが表情を明るくし

後ろ姿を凛とさせるのです

頑張るヒトの味方でいたい

これは私がセラピストとして大切にしていることの1つです

私がオーガニックに出会ったきっかけは、がん患者さんとの出会いがあったから

“がん”という病気の裏側にあるストーリーへ私ができることは何か?

また1つ計画することが増えた2020年10月

還元できる場ができ次第リリースします

まだまだ若造ですが

もしこのブログを読んでいただいた、がんサバイバーの方がいればお伝えしたい

「あなたは一人ではないから、誰かに頼っていい」

私自身も実践が難しいことですが(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました🍀

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